お気軽にお電話ください

電話0742-21-7600

営業時間:平日9:00~17:30

遺言の失敗事例

相続時のご状況

真山さん(仮名)は、子供のうちの一人と同居していました。
同居している子供は、他の子供たちがご本人に会ったり、旅行や買い物に連れて行くことに対して、ヒステリックに拒絶し、『会う場合は子どもである自分を通さなければいけない』と言って話を聞いてもらえませんでした。

少し極端ですが、親思いの良い子供だと他の兄弟は思っていました。

しかし他の子供たちは、ご本人が亡くなってから会わせない理由が分かったのです。

会わせない理由とは・・・

同居していた子供に全財産を相続させる自筆証書遺言が作成されており、親が新たに遺言を作成するのを阻止するためだったのです。

他の子供たちは、遺産調査や遺留分減殺請求に多大な労力を強いられることになりました…。

このように、何らかの予兆や独り占めなどを考えているような相続人がいる場合には、専門家に相談して進めないと大抵の場合に平穏に相続は終了しません。

結局・・・

結局は、この兄弟も不仲になってしまい、この先長い人生で、ずっとお互いを恨まなくてはいけなくなってしまいます。

こんな不幸なことはありません。

早い段階で、専門的知識のある税理士などに相談するのが一番良いと思います。

当相談室の生前の相続対策に関するサポート内容

生前の相続対策に関する無料相談実施中!

当相談室では、相続の専門家が親切丁寧にご相談に対応させていただきます。
初回の面談に限り、無料で相談に対応させていただきますので、是非ご利用ください。

予約受付専用ダイヤルは0120-0556-21になります。

お気軽にご相談ください。

PAGETOP