奈良市 海外在住の相続人がいる相続について
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ご相談時の状況
家族構成
相続人:兄弟2名(長男がご相談者様)
被相続人:父
相続財産
財産:7,530万
不動産:580万・・・自宅(熊本)、畑、田、山林
有価証券:650万・・・投資信託
預金:6,300万
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ご相談内容
ご相談者の弟様がアメリカ在住で、相続手続きに関するご不安があるとのことでした。
遺産分割については以下の通り決めていらっしゃいました。
・不動産と手持ち現金→兄(ご相談者様)
・預金は1/2ずつ
・不動産分は代償分割で現預金で精算解決内容
不動産について
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兄(ご相談者様)は現状持ち家ではないとのことでしたので、相続財産である自宅については小規模宅地等の特例を適用できました。
小規模宅地等の特例の適用条件については、相続専門の税理士がしっかりと説明を行っております。また、不動産の売却に関しては、譲渡所得税の申告が必要になる点など、ご説明させていただきました。
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アメリカ在住の相続人様への対応
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メールでできる限りやり取りを実施
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海外送金のサポート
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不動産の名義変更・戸籍などの資料収集・日本の預金の名義変更は相続専門の司法書士をご紹介
- 当事務所では、海外在住の相続人様がいらっしゃるケースでも、柔軟に対応させていただいております。
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- ぜひ、一度無料相談をご利用ください。
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初回の面談に限り、無料で相談に対応させていただきますので、是非ご利用ください。予約受付専用ダイヤルは0120-0556-21になります。
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